【デュアルライフ採用】を唱える宮崎はアラタナのセンスが眩しい件

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デュアルライフ、邦訳すれば多拠点居住。2つ以上の拠点を持ったライフスタイルを指します。

インターネットの普及によって実現した新しい働き方として知られ、こうした働き方を目指す方も増えていますし、かくいう僕も目指している1人。

地域おこし協力隊として地方に移住したのも、田舎での仕事創りを実現できれば、(仕事をするには首都圏というのを払拭でき)どこでも(仕事がないと言われる田舎でも)やっていけるだろうという手応えを掴みたいと思ったわけですし。

ある種、地方都市問わずに働けるライフスタイルの構築は自分にとって重要なテーマの一つなんです。

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そんな中、最近注目させて戴いているのが宮崎市のIT企業、アラタナ。

宮崎に来てウェブ系で調べると必ず出てくるアラタナさん。

今回も【ノマドワーカー量産計画】の構想をする中でアラタナさんがヒットしまして。
参考:ノマドワーカーが田舎に増えれば若者は地元に残るんじゃないか?
参考:日南市【ウェブライター100人育成計画】にみる地方創成の新たな形

日南市のウェブライター100人育成計画も中心となって進めているのはアラタナさんだったこともあり、アラタナさんのことをちょっと調べてみてたわけですよ。

デュアルライフ採用という発想

そしたらば偶然、魅力的な求人案件を発見しまして。そのコピーがこちら。

東京-宮崎のデュアルライフ採用をスタート
移住支援金として最大180万円を補助

えぇ?これすごいいいじゃないですか!地域おこし協力隊よりも理想の形に近かったかも。

なんて言っても後の祭りなので、これくらいにしますが。

こちらの求人、僕とかと同じように多拠点居住とかノマドとか、田舎で働きたいって人にはぜひぜひオススメの案件だなと思いまして!

サクッとご紹介させて頂きます。

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勤務地は東京と宮崎で選べるとのこと。職種ははエンジニア系とマーケティング系の各職種で募集しています。

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移住支援金180万円の内訳

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月額5万円の都市手当
月額5万円の宮崎ー東京の旅費(本人以外の利用も可)
宮崎での家賃(上限月5万円を1年間)

計15万円×12ヶ月で180万円も移住支援金が出るとのこと!

旅費を負担するという優しさ

しかも最終面接の宮崎までの旅費はアラタナさんで負担してくれるという!

これは求職者にとって非常にありがたい制度。僕らの面接旅行代、結局10万円くらい行っちゃいましたもんね。これが浮くってことですもんね。

これは、多拠点居住を試してみたい方!デュアルライフに憧れる方には入り出しとしてベストな制度なんじゃないですかね。

宮崎に所縁のある方はもちろん、これまで地縁のない方も新たなフルサトをつくるチャンスかもしれません。

地方都市2拠点で活躍されたい方は早速チェックしてみては!
アラタナ デュアルライフ採用はこちら

 

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東京から宮崎に移住しました!
「#移住日記」書いてます。
宮崎県小林市で地域おこし協力隊やってます。

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ABOUTこの記事をかいた人

Shinta Hosokawa

岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。