Tsunagiya Library

影響を受けた本やblog、好きな小説etc..オススメの一覧を本記事にまとめています。
※随時更新中

新社会人へ贈りたい本10冊

Tsunagiya Magazine
新社会人のみんなへ贈る、僕のオススメ社長本10選より。

最低で最高の本屋 松浦弥太郎

自分の中に毒を持て 岡本太郎

一勝九敗 柳井正

志高く 孫正義

堀江貴文という生き方

日刊繋ぎ屋【今週の一冊】過去ログ

生きるぼくら

自然の田んぼで米づくりをやってみたくなる、大切な人のためにおむすびを結びたくなる、

そして、今日も生きていこう、自分のことを信じていこう、

そう思えて「元氣」が戻ってくるような一冊。 by Emi

本の紹介はこちら

あなたのそばに

出会いがあれば別れがある。そして別れとは必ずしも悲劇ではない。しあわせな別れがある。そう教えてくれた一冊 by Emi

レビュー詳細はこちら

世界の美しい本屋さん

世界中の美しさに定評がある本屋さんをまとめた一冊。本好き・旅好きにはたまらない一冊。 by Shinta

本の紹介はこちら

本屋になりたい

ジュンク堂の池袋本店で勤めたのち、沖縄の新規出店に合わせて那覇へ転勤。その後退職し、那覇市内に「市場の古本屋ウララ」を開店した著者の回顧録。エッセイを読んでいる感覚で古書店開業のノウハウが学べる。by Shinta

移住先の検討に役立つ雑誌

BE-PAL(2015年6月号)

移住前に、BE-PAL(アウトドア派に人気の雑誌)で【自然派が暮らしたい町100】という特集が組まれていたのを見つけて、即買ったのを覚えています。

全国を8ブロック(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州・沖縄)に分け、住環境、自然環境、ネット環境、歴史・文化の視点から総合的にランク付け。100の自治体それぞれを点数付けして、コメントまで書いてと、かなり気合の入った特集に仕上がっています。「どこへ移住しよう?」検討中の方は要チェックです。

移住を後押ししてくれた本

ナリワイをつくる

当時、周りの人が言っていたビジネスの組み立て方と真逆で、拡大を目指さないという点にとても感銘を受けました。支出を減らす自分ごとから始める自給力を高めるetc..

特に、家も作る食べ物も作るという自給的発想がまるでなかったので、あっそういう生き方もあるのか!と、目からうろこのように感じた事を覚えています。そして、消費して手に入れるよりも自ら作る方が断然面白そうだと、自給に対する憧れを抱くキッカケをもらった一冊。

半農半X

言わずと知れた「半農半X」にも大きく影響を受けました。
『人生に必要な2要素は、食とX(やりがいある仕事)である。』

塩見さんが掲げる半農半Xの世界は誰もが食を自給する世界ですが、決して理想ではなく実現可能な世界であるということを本書は示してくれます。地に足つけて生きるうえでの食の重要性と、自給することの可能性を教えてくれた一冊。影響を受けた僕らは、後に家庭菜園を始めることに。

減速して生きる ダウンシフターズ

静かな文体に強烈なメッセージを抱えた名著。この本にどれだけの人が影響を受けたんでしょう?

経済戦争の違和感からドロップアウトして、池袋のオーガニックバーたまつきをOPENするまでの赤裸々な経緯が綴られています。個人的に特に参考になったのは、バーをOPENする前段階で、最低限不足無く満足して生きるために、具体的に必要なお金を計算した章。減速して生きるための、具体的な方法論も勉強になります。

我慢するわけではなく、自分が真に望んでいることを知り、何を求め何を望んでいないのか、足るを知ってやるべきことに集中すれば、自分の幸せのラインはクリアできることを教えてくれた一冊。

フルサトをつくる

多拠点居住という考え方、故郷は一つだけではないという、新たなフルサトの概念をインストールしてくれたのがこちら。

移住というとハードルがぐっと高くなりますが、読了後、地方への移住が身近な選択肢に見えてきます。自分に合ったフルサトの条件をいかに探すか?伊藤さんの具体例が参考になります。

0円で空き家をもらって東京脱出


東京で漫画家をされていたつるけんたろうさんが、尾道に移住した話をコミックエッセイにまとめた一冊。タダで空き家をもらえるという嘘みたいな本当な話をリアルに体験しちゃってますね。

生き方を一変させる本

電気代500円。贅沢な毎日

 

冷蔵庫なし、洗濯機なし、炊飯器なし、という電気に頼らないで生きるアズマカナコさんの一冊。確かに一昔前までは冷蔵庫なしでも生活していたわけですし(漬物、乾燥など保存するための知恵は沢山あります)、電気がなくても生きていけるという事実を教えてくれました。ウチはこれを読んで土鍋を導入しましたね。

1日3食をやめなさい!

1日3食食べなくていいのかいや、むしろ食べないほうが身体にいいのかと教えてくれた一冊。もちろん個人差があるので一概には言えないと思いますが、多くの日本人にとって3食は不要のようで、本書では2食もしくは1食が推奨されています。

僕らの場合、食事を減らしたことで相対的に1食の貴重度があがって、より質の高いものを摂取するように意識が変わっていきました。

食べない人たち

 

1日1食どころか、食べないで生きている人たちもいるらしい…

最初はにわかに信じられませんでしたが、読んでみるとこういう人たちが世の中にいても不思議じゃないと思うようになりました。食べないで生きていけるとしたら、生存のハードルが一気に下がって色々な争いがなくなるよなと、これまた新しい扉を開けて頂いた奇書。この域までは達する必要性は感じませんが、非常に興味深い内容でしたね。

生き方を一変させるブログ

まだ東京で消耗してるの?

いばや通信

オススメのグッズ

 

 

お米を炊く用に愛用中の土鍋。
土鍋ライフのすすめ

※随時更新中!

あわせて読みたい!
日刊繋ぎ屋マガジン

移住×働き方コーナー
在宅ワークのランサーズ
全国の会社から面接オファーが届くMIIDAS(ミーダス)