【高原町VS高千穂町】どちらが真の神話の里か論争はもういいんじゃないかと。

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先日宮崎県高原町の観光協会にお邪魔して、いろいろとお話を聞かせて頂きました。

実は高原町、神武天皇誕生の地として絶賛売り出し中なのですが、今宮崎で一番の神話売り出しスポットは高千穂町。

高千穂町は天照大神の伝説が眠る天岩戸神社、天安河原をはじめ多数の神話スポットがあり、観光地としてのポジションを確立しています。

天岩戸神社は、宮崎県高千穂町に鎮座し、日本神話(古事記・日本書紀)の中に書かれております天照大御神様のお隠れになられた天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として御祀りしており、天岩戸神話の舞台となった場所でございます。(天岩戸神社公式HPより)

#天照大御神 #天孫降臨 #天安河原

@shintahosokawaが投稿した写真 –

こちらは天安河原

@shintahosokawaが投稿した写真


高千穂峡も人気スポット

高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷。 この高千穂峡は、1934年(昭和9)11月10日、国の名勝・天然記念物に指定されています。

他にも高千穂神社をはじめとするパワースポットが並び、町自体もコンパクトで、観光がしやすいということも人気の秘訣かと。

一方で高原町は少し出遅れた感があり、高千穂に先にやられたというところが観光協会としても若干悔しい模様。

高原観光協会にて

@shintahosokawaが投稿した写真 –


真の天孫降臨の地は高原?

皇子原」は皇祖神武天皇のご降誕された地として顕彰されている。ことに、神社後背の「産婆石」の付近でご生誕になられたと伝わる。

高原町にも神話スポットがあるのですが、県外旅行者向けのガイドブックにはまだまだ発信されてないのが、少しもったいないところ。

こうしたとき、ついつい自治体同士で対抗意識が出がちで、うちのが凄い!うちこそ本物!なんて論争になりがちなんですが、どっちでもいいんじゃないかと俺は思っていて、天照大神と神武天皇で時代もおそらく違いそうだし、もうどっちも自分らの町が最高!と思ってどんどんお構いなしに発信していったらいいじゃないかと思う。

争うことに躍起になる時間よりも、それぞれが自分らの良さ、素晴らしさを誇り合って、あんたの街もいいね!うちの街も最高だけど!っていう自分の街が大好き人間同士で発信し合ったら宮崎県全体としていい感じになるんじゃないかと。

比べ合って、街の地位を確立するよりも、そっちの方が早いんじゃないだろうか。

個人的には高千穂は既に神話の観光スポットを確立したので、高原町にどんどん積極的に売り出して、宮崎全体での魅力度をアップしていって欲しいと思う。既に確立した高千穂にのっかって、高原町もうまく相乗効果を発揮していって欲しいな。

Shinta Hosokawa
岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。
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