移住して半年、地域おこし協力隊になってから、取材してもらって雑誌に写真が載ったり、
ケーブルテレビの番組でリポーターをさせてもらったり、
なにかと客観的に自分を見る機会が増えました。
我がままに在ると風が吹く【地域おこし協力隊半年目、今思うこと】
そんな中、自分がリポーターをしたときの撮影風景を写真にとってもらって、
それを見たとき、
驚愕しました・・・
うわっ!!!
顔が丸い!
全体的に(自分が思っていた以上に)むっちりしているー!!!
この後ろ姿・・・
めちゃがっしり&むっちりしている・・・
この前東京出張で、移住前に知り合った人に会ったときに
「こっちに来てから太りました」
という話をしたら
「確かに、ふっくらしたよね!」
と言われ・・・
ああ、人から見てもわかるくらいの変化なのかと、改めて自分をよく見ていると、
体重は約4キロ増(半年で)。
体重の増加以上に(4キロって大きいんだな…)、なんか顔が丸い。
お腹まわりに肉がぽよんとついている。
おしり&太ももあたりが太い!(そういえばジーパンがパンパンだった…)
二の腕のたるみ!
・・・
東京から田舎に移住して、自然に囲まれたストレスの少ない暮らしをして、心も体も軽やかになる・・・
そんなイメージだったのに。
真逆?!
原因を考えてみよう。
1.食べ物がおいしい
2.食べることが大きな楽しみになっている
3.歩かなくなった
4.自転車通勤しなくなった
東京にいた最後の半年は、一日一食をやってみて食べる量も減っていたし、
往復32キロを毎日自転車で通勤してた。
電車移動でも東京はよく歩く・・・
こっちきてからは、
お昼は役所の近くに安くて割と美味しいお弁当を買えるところがあるから、そこで買うことも増え、
(外食するところがあまりないので)家での夜ご飯が楽しみで、食材も豊富なのでいろいろ作って食べてて、
何より、
車移動がほとんどなので、
歩かなくなった!
自転車も乗ってない!
かといって、特別運動もしていない!
・・・
そりゃあこうなりますよ・・・
同じ生活しているのに、パートナーの慎太は「やせた??」と言われる。
実際はやせてないけど、私が太ったことで並んでいるとやせてみえるのでは?
と仮設を立てています。
全然軽やかな生き方をしていないじゃないか!私は!!
ということで、この状況を打開するために、ブログでダイエット日記を公開して、自分を追い込んでいこうと思います!
サプリやジムや過酷な食事制限などをせず、
せっかく好んで移住したこの町の暮らしの中で、いかに楽しくベストな体と心を創っていけるか、実験していきます!
【田舎暮らしダイエット】
方法は、
・自然のリズムに合わせた規則正しい生活(早起き早く寝)
・せっかく歩いて気持ちい綺麗な風景に囲まれているのだから、歩いて取材する
・繋ぎ屋菜園始めたし、畑仕事に精を出す(こないだちょっとやっただけで、全身使って心地よい疲労感だった。農家さんはみなさん元気で健康的だから、きっと畑仕事は体にも心にも良いだろう)
・家が広いんだから、廊下もあるし、掃除機ないし、ほうきと雑巾がけを毎朝する
・お昼は自家製お弁当
これなら、無理なく今ある環境を存分に活かしてできそうだ!
そして何より心地よく暮らすことができそう!
これで私はどう変われるか、実験していきます!
経過報告はnote繋ぎ屋マガジンで(具体的な数値と共に)随時報告していきたいと思います!
合わせて読みたい!
日刊繋ぎ屋マガジン(平日毎日更新)
はてなブログも開設しました
Tsunagiya Magagine
繋ぎ屋オススメ本のまとめ
Tsunagiya Library
北海道函館出身の86世代。自然の中で食・住・ナリワイを創る暮らし目指して、2015年9月26日から夫婦で東京から宮崎県小林市野尻町へ移住。広告営業、地域情報誌の記者編集、広報などを経て、現在は地域おこし協力隊&聞き書きライターとして活動中。
広報PRの仕事や聞き書き本の制作・ハーブを中心とした畑づくりをしながら、移動式古書カフェ・ゲストハウスオープンへ向けて準備中です。