高城剛流【オーガニック革命】を実践する7つの方法

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高城剛さんのオーガニック革命 (集英社新書 526B)を読みました。

2007年からの2年間ロンドンに住む中で出会ったイギリスのオーガニックなムーブメント。そこでの経験や知識を元に、ポスト資本主義/ポストデジタル社会としての21世紀的なライフスタイルについて書かれた本書。

高城さん自身オーガニック生活へとシフトする為に様々な活動をされているのですが、非常に共感できる内容だったので、本記事に高城さん流のオーガニックライフ実践法をレビューを兼ねてまとめてみようかと!

食べるものを選択する

「毎日、口にする水や食べものが体を形作っている」

人間の身体を物質的に構成しているのは食べ物です。

40歳を過ぎるまで、口に入れるものを全く注意を払っていなかったという高城さんも、40を境に食べ物を意識するようになったそうで。

オーガニックは人間の身体にダイレクトに影響する。すぐに効果が現れる。そしてオーガニックな選択の一つひとつは結果として地球にやさしい行動へと繋がっていく。

より健康的に、元気に日々を過ごす為にも、結果として地球環境を守るためにも食べ物を選ぶということは必須ですね。今は有機野菜を扱っているお店が実店舗でもネット通販でも手に入ります。

オーガニック食品の消費者ニーズが高まっていけば、マーケットに支えられた有機農家さんもさらに有機栽培がやりやすい環境が整えられていく。まずは一人一人の選択から、好循環を作っていきたいところです。

提携農家と契約する

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僕は、農場で1頭の乳牛を飼っている。また、全国の複数の果樹園とも提携し、自分にとって美味しい食料の確保にと詰めている。ハワイにコーヒーの木も植えている。水源も確保しているし…

オーガニックには有機的なつながりといった意味合いが含まれています。大手スーパーの大量生産/大量消費の流れの中では有機的な、顔が見える人と人とのつながりは感じられませんが、直接農家さんとの契約であれば、それが可能です。

有事の際も含め、提携農家さんと繋がっておくというのはこれからの時代をサバイブするために必要かと。

生産現場に赴く

提携農家さんがいれば、その方の農園を尋ねたり、有機栽培の現場を訪問したり。実際に現地を見ることで、農業と食がより身近になります。身近になれば、より知りたいと思ったり、勉強したり、オーガニックライフがより加速します。

ファーマーズマーケットに足を運ぶ

都心の方であれば、ファーマーズマーケットに足を運ぶのも食への関心を高めるひとつの方法です。ファーマーズマーケットにはこだわりの野菜を持ち込んでいる方が多いですし、こだわりの野菜は美味しいので、自然と美味しい野菜を求めるように変化していきます。

東京朝市 アースデイマーケット EarthDayMarket

Farmer’s Market

家庭菜園を始める

ハイパーノマドとして世界を飛び回りながら、自宅でトマトを栽培しているという高城さん。

自動水やり機と遠隔カメラを置いていることで、2週間くらいは家をあけてもトマト栽培ができる環境を構築してると言います。

実際、トマトやハーブはある程度放っておいても元気に育ちますからね。うちのトマトもハーブもほぼ放置してますが、元気にすくすく育っています。

一度作ってみるとわかりますが、簡単な作物なら以外とすぐ作れるんですよ。家庭菜園をやってみると、農業と食がぐっと身近になります。で、ちぎって食べられる環境を目の前にすると、薬かけまくりの野菜とか自然と食べたくなくなるんですよね。

エネルギーを自給する

数年前から沖縄・西表島に仲間たちと作りはじめた風力発電施設が完成した…

エネルギーを自給してオフグリッドな生活をするというのもオーガニックライフを実践するための方法です。

旅先にはソーラーパネルを持参し、自家発電をすることも忘れない。旅に出ると、どれくらいの電力が必要で、どう貯めたらいいか、などのノウハウを蓄積している。

風力発電はハードルが高いですが、小型のモバイルソーラーパネルを持ち歩くというのは入り口として実践しやすいかと。僕もこの記事を書きながら、早速下記のバッテリーを購入しました。災害時で停電してもスマホとタブレットを充電できるという安心感への投資ですね。

Aedon モバイルバッテリー 超大容量20000mAh ソーラーチャージャー 2USB出力ポート 二つの充電方法 iPhone、iPad、iPod、Samsung、Sony、HTCデバイスなどに充電できる 旅行・ハイキング・災害が必要なもの 青色

自らの哲学に沿って行動する

そして一番は自分で情報を精査して判断して行動することに尽きるんじゃないかと。

かくいう僕も本書を読むまで知らなかったことがたくさんありまして。

エコバッグをいいものと疑いもせずに思っていたけれども、エコバッグを普及させるために大量の石油が使われていたり、一方ビニール袋は石油のリサイクルで生まれたもので再利用としてエコな側面も持っていたり、割り箸はもともと端材で作られていたものだったりetc..

無意識に良かれと思ってしていること、その真偽を自分で判断していないことに気づくキッカケを得た一冊でした。

この書が書いていることの事実確認も含めて自分の頭で考えること。そのために、もっと勉強していかないといけませんね。

以上、オガーニックライフ実践の参考に。あくまでキッカケ/カンフル剤として活用頂ければ幸いです。

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Shinta Hosokawa
岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。
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ABOUTこの記事をかいた人

Shinta Hosokawa

岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。