竹田市直入町|長湯温泉の伝統リメイクに見る観光戦略

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大分県竹田市に来ています。山間の街なのでなかなかに肌寒いです。

高知で開かれるほんもの体験フォーラムに合わせて、グリーンツーリズム先進地の視察、地方創生の成功事例の視察を兼ねて前乗りしています。

竹田市は地方創生の成功事例まとめという記事でも以前紹介したように、B&B&C(ベッド&ブレックファスト&カルチャー)という独自のコンセプトのもと、長期滞在型旅行の形をうまく定着させている街。
※ここでいうカルチャーとは300年の歴史を誇る湯治のこと

湯布院、久住高原、高千穂、阿蘇と近隣の地域資源も活用して街の魅力を高めるという戦略も参考になります。

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長湯温泉は独特の情緒が溢れる温泉街。

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竹田の温泉の特徴は炭酸泉ということで、どこもかしこも炭酸泉押し。

なんでも九州の名湯ランキングで竹田市の長湯温泉は1位を獲得したのだとか。海外客をターゲットとした炭酸泉のPRに成功しています。

グルメPRはやや弱い感じですが(竹田に来たからにはこれを食え!というのが調べてもイマイチわからなかったので) 、一応のヤマメ押し。

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ヤマメの塩焼き

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ヤマメの刺身。クセがなくイケます。

温泉とヤマメ。これだけだとちょっと寂しいですが、田舎力の金丸さんのサインがお店で発見できるほど、 以前から観光戦略に力を入れているだけあって、

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たった一日の滞在でしたが、幾つかオススメスポットを見つけたので本記事で紹介してみます!

B・B・C長湯 長期滞在施設と林の中の小さな図書館

こちらは森の中の隠れ家図書館を併設したコテージスタイルの宿泊施設。どの棟もひとつとして同じものがない唯一無二感が個人的には高ポイント。

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吹き抜けの天井にぴったりの高さに本が積まれている。この空間、そのまま頂きたい。

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ミニ書斎が付きのコテージ。文豪気分に浸れる素敵空間。

久住ワイナリー

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久住高原内のワイナリー。アルプスの少女ハイジを思わず連想した開放感あふれる高原が心地いい。次回もし時間が許すなら、ここのウッドデッキでまったりワインを飲みたい…

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ここ一面にぶどうがなるという。絶景ですな。

ラムネ温泉館

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「ここだけ星野リゾート?」周りから浮いてるぐらい美しい。建築家の藤森照信氏による設計。

大丸旅館のブックカフェ空間

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温泉利用者の休憩スペースとのことだが、バーカウンターが置いていたり、洒落たデザイン本が置いていたり、川沿いのテラス空間があったりとまったりしたくなる。

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竹田の魅力=竹田の歴史×デザイン力

今回の目的は成功事例を肌で感じること、地域間の比較の中で小林という地域の特性、資源を認知することだと思っています。どれだけ自分の中に成功事例を知識ベース、肌感覚ともに蓄積し言語化するか。

そのうえで、今回竹田市を実際に見て個人的に魅力を感じた部分というのは、伝統・歴史を新たな文化に昇華するデザイン力と感じています。

地域の持つ元来の資源(伝統・歴史)をどう現代版にアレンジして発信しているのか?この視点を加えて、引き続き視察に行ってきます!

 

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Shinta Hosokawa
岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。
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Shinta Hosokawa

岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。