先日、てげつーでお馴染みの宮崎てげてげ通信の人気ライター高千穂シュガーさんが小林に来てくださいました!
てげつーのシャツを着て現れた高千穂シュガーさん、一発でわかります
今回は、宮崎の人材会社インタークロスの方と東京のふるさと回帰支援センターで知り合ったことをきっかけに、夫婦で地域おこし協力隊というキャッチ―(?)な切り口で取材して頂きました。
とはいえ、僕らもまだこっちに来てもうすぐ一か月ということで、どちらかというと実績とか具体的な活動よりかは構想とか展望とか、移住を考えた経緯などこれまでのことを振り返りながら話すというカタチになり、楽しかったけど、これでよかったのかなー?と思いつつ、絵美ちゃんは消化不良!とおっしゃっていたので、もっといろいろ話したかったのかもしれません。
こんな日に限って、パソコンが死んでしまったと、致し方なくノートに手書きでメモをとるてげつーさん
こちらもいろいろと聞いてみたいことがあったので…逆インタビューになり、とつとつと語りだすてげつー高千穂シュガーさん
なんでも1年半前くらいからスタートして、現在は月間50万PVにまで成長したとか。高千穂シュガーさんはメインのライターとして日に1本は必ず書いているとのこと。ターゲットは宮崎を出た人、宮崎にいる人、宮崎のことが好きな人。1年間記事を書き続けたらここまでなっていたという。継続は力なりですわな。
野尻の誇るゆーぱるのじりにて、ごぼうソフトを食べるシュガーさん、気に入ってくれたようで何より
普段は役場で働きながら、仕事上りが休日にイベントやら何やらに出かけては、記事を書き続けているという。メディアを持っていることのメリットは、いろんな人に会えること、感じたことを発信する場があること、(メディアが育った暁には)反響があって面白いことがあると思うけど、ここまで育ってしまえば、そりゃー更新するのが楽しみでしょうがないでしょうね。
俺らのメディアも試行錯誤繰り返しながら、いろんな人に読んでもらえるように育てていきたいね。
油断していたら、ゴボウソフトが下から垂れて不機嫌な高千穂シュガーさん
そんなの撮らないでください、でもおいしい絵をありがとうなシュガーさん
個人的にはザ・ライターさんって感じの印象を受けましたね。イケハヤさんもそうだろうけれども、自分の中での世界観がはっきりとしていて、シンプルに世の中を切り取って書いていくタイプなんだろうと。まだ24歳とのことだけど、自分の世界を確立されている印象。
フットワーク軽く、どこへでも行けちゃうシュガーさん。今後の活躍を期待しながら、今後もてげつーの記事をチェックさせて頂きますね!
岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。