野尻の人気温泉が◯◯千万円で売りに出されている件

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小林市での長期滞在型施設の構想へ向けて、昨日より市内をまわって色々と空き物件のリサーチをしています。

長期滞在というのは、僕の中では神山町のグリーンバレーのサテライトオフィスに近いイメージでして。
参考:神山プロジェクトが謳う【東京を救う新しい働き方】とは?

リモートワークスタイルで、場所にとらわれない(固定のオフィス等を持たない)働き方のできるクリエイターが、一ヶ月やら二ヶ月という一定期間、自然環境の豊かな場所でリフレッシュしながら働ける場所というのがざっくりとした全体像なのですが。

参考:長期滞在しくみづくり

O村さんと動いていると、僕の構想では到底考えられない規模のプロジェクトが見えてくるもので、今日は野尻の温泉の下見に行ってきましたのでそのレポートを。

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外観がこちら。普通に立派な温泉です。なにせ、昨年の6月まで営業していたと言いますから、すぐにでも営業できそうなくらい。

いやー温泉を買うなんて発想、到底僕一人では思いつかない構想ですが、ビジネス経験の豊富な方から見れば十分資源になり得るんですよね。「収支モデル次第」というあたり流石の一言。

ちなみに、こちら敷地が全部で2万2千平米、坪数で言えば6,600坪もあります。「山が2ちょうある。」というようなことを言っていたので、帰って調べてみると…

ちょう=町と判明。町=3,000坪とのことですから、2町=6,000坪。

つまり「山が2ちょうある。」=「山が6,000坪ある。」っていうことですね!

ほとんど山やないか!

一瞬そう思ってしまいましたが、それでも十分広いですし。山の活用法を見出せれば、ぐっと面白くなりそうですね。6,000坪もあればツリーハウスなんか作り放題できそうですね。そんなパラダイスを想像しつつ、入り口を開けます…

※こちらの記事は、諸事情により限定公開のクローズドな有料マガジンに移行しました。

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「#移住日記」書いてます。
宮崎県小林市で地域おこし協力隊やってます。

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ABOUTこの記事をかいた人

Shinta Hosokawa

岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。