先日、絵美ちゃんのご両親が遠路はるばる北海道は函館から遊びに来てくれまして。
宮崎市内で宮崎っぽいご飯はどこで食べられるか?
と考えたときに、塚田農場本店なら間違いないだろうということで、僕らが宮崎に初めて来たときと同様、今回も行ってきたわけですが。
やっぱりここはコスパ高くて美味しいですし、宮崎のものが一挙手に入るという点で改めてオススメできる場所だと確信しまして。
今回、APの藤本さん推薦も踏まえて、初めての宮崎旅行者が塚田で食べるべき料理を勝手にご紹介させて頂こうかと!
本店限定メニューの鳥刺し
まずは鳥刺し。ちなみにこれは本店限定メニュー。新鮮でないと食べられませんからね。宮崎の地鶏を使った新鮮さはここでしか味わえない。
僕ねレバーとかものすごい好きだったんですよ。それだけに、レバー事件があって食べられなくなったときはショックを受けましたし、それだけに宮崎に来て生肉が食べられる環境があると知ってすごく感動しましたね。
絵美ちゃんのお父さんは苦手なようで避けてましたが、苦手な人以外にはまずこれを食べて頂きたい。
鳥の生肉もいつまで食べられるかわからないので、食べられるうちに食べときましょ!
チキン南蛮
宮崎といえばチキン南蛮。塚田農場でも美味しい南蛮をもれなく提供しています。
こっちに来るまで、僕の中では唐揚げとチキン南蛮の区別がイマイチついてなかったのですが、全然違うんですよね。
唐揚げと違って断然柔らかくて、タルタルソースと絶妙にマッチする甘ダレがたまりません。
じどっこ炭火焼き
じどっこの炭火焼も食べて頂きたい一品。普通のブロイラーとは歯ごたえが違います。
みやざき地頭鶏(みやざきじとっこ)とは、宮崎県を中心に飼育されている鶏の品種。
地頭鶏(じとっこ)とは、宮崎県および鹿児島県の霧島山麓において古くから飼育されていた在来種である。
名前の由来は、江戸時代にこの鶏を飼育していた農家の人達が極めて美味しい肉であることから藩城主の地頭職に献上している内、いつからともなく地頭鶏と呼ぶようになったと言われている。生産羽数が非常に少ないため1943年(昭和18年)に文部省から天然記念物に指定された。
2004年に商品の違いを明確にするため「みやざき地鶏」より「みやざき地頭鶏(じとっこ)」と命名された。宮崎県当局により親鶏が管理され、生産者を限定し雛鶏を供給している。2006年の出荷羽数は25万羽にとどまっている。出展:Wikipedia
えのきステーキ
APのふじもんセレクションということで、食べてみましたえのきステーキ。上部が挽肉でコーティングされていて崩れない。卵がのっている。店員さんが丁寧にカットしてくれる。思わず動画を撮りましたよ。見てくださいこれ。
シャキシャキの歯ごたえとほんのり甘い肉汁がベストマッチ。オススメの一品。
つくねピーマン
ふじもんセレクションの第二弾。こちらのピーマンが甘いんです。何やら特殊なブランドピーマンを使用しているという話なんですが、肝心の名前を忘れてしまった…
ぜひ塚田に行って確かめてみてください。
※本店限定か季節限定かもしれません
まとめ サービス精神旺盛な宮崎人
宮崎の印象って、サービス精神旺盛ってのがありまして。余裕があるのか、めちゃ優しいイメージがあります。
こちらの塚田農場本店でも、随所にそれを感じさせてくれまして。
お通しのキャベツをアレンジしてサラダにして出してくれたり、口直しのお皿に絵を描いてくださったり。
クリスマス感を感じさせてくれるサービス、素敵です。
初めての宮崎観光にいらっしゃるみなさん。ぜひぜひ、塚田本店の宮崎グルメをご堪能あれ!
お店情報
塚田農場宮崎本店
住所:宮崎県宮崎市橘通西3-2-24 ライオンタワー宮崎ビル1F
TEL:050-5265-9637
おまけ 辛麺の名店 元祖辛麺 東風屋(こちや)
ふじもんにここは、食べるべきと念を押されていたので、しめに食べてきました。宮崎のご当地グルメ辛麺の名店。
一辛〜二十五辛までありますが、僕が食べたのは五辛。フツーの辛いもの好きな方には八辛位がオススメかと。
卵と出汁、ネギと唐辛子の奏でるスープが絶品。麺なしでスープだけでもしめにはいけますね☆
※21時オープンのお店とのことなので営業時間には要注意
お店情報
元祖辛麺 東風屋(こちや)
住所:宮崎市中央通7-27
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東京から宮崎に移住しました!
「#移住日記」書いてます。
宮崎県小林市で地域おこし協力隊やってます。
岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。