リモートワークが「田舎に仕事がない」問題を解消する未来

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先週、田舎・地方での働き方に多様性を加えるノマドというワークスタイルについて書きました。
ノマドワーカーが田舎に増えれば若者は地元に残るんじゃないか?

よく地方には仕事がないと言われますが、仕事は決してないわけではなく、田舎には田舎の仕事があります。ただし、職業選択の幅が確かに狭い部分があって、東京をはじめとする首都圏にあるような仕事はまだまだ中央に集約されているのも実情かと。

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しかし、そのような中で既にいくつかのIT企業は地方に目を向けており、地方でも東京の仕事を受注できる仕組み作りに動き出しています。

地方に首都圏の仕事を移す企業たち

例えば、クラウドワークス・アラタナの2社が日南市にウェブライターという仕事を普及させる動きをみせたり。
日南市【ウェブライター100人育成計画】にみる地方創成の新たな形

クラウドワークスがサポートして長野県塩尻市で在宅ワーカーを支援するクラウドディレクターの育成に着手したり。
在宅ワーカーと発注企業をつなぐ専門家を育成、塩尻市振興公社

東京の働き手だけでは、回りきらない仕事を地方のワーカーに移しつつ、且つ地方にも雇用を生むという動きが始まっています。

これらの情報は、僕自身も地方に移住して、理想の田舎暮らしを追求する中で知り得た情報なのですが、今後こうした働き方はますます増え、地方への移住もどんどんしやすい環境が整っていくだろうと踏んでます。

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移住希望者の仕事をいかに確保するか

移住希望者が、実際に移住するかどうか考える際に一番ハードルになる部分が仕事の確保だと思います。僕たちが移住を考えた際も、最終的に地域おこし協力隊という仕事の担保ができた時点で、一気に現実的に動き出すことができました。

ですから、今すぐ移住したいという方には地域おこし協力隊という制度があることもお伝えしながら、

一方で、地域おこし協力隊の制度は最長3年限りの制度なので、その間に移住地で食べていくための仕事作りに励んでいく必要もあるわけです。

移住先の現地で就職するか、起業するか?多くがこの2択になるかと。

しかし地方都市では市場が限られているので、就職するにしても地元の方を差し置いて就職してしまったり、起業しても同業者とパイを取り合ったりしてしまうということも起きます。

田舎の小さな市場を取り合うのはお互い先細りなので、できることなら大きな市場に入っていける仕事作りがベター。これはいずれの場合も同様ですが、田舎に首都圏のマネーを引っ張ってくる発想が必要です。

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田舎に仕事を創造するリモートワーク

リモートワークの発想は、まさに首都圏の仕事を地方に移すというもので、移住希望者はもとより、地方に眠っている優秀な人材を掘り起こし活用するという点で、これからの働き方としての広がりと可能性があります。

大手で言えば、ランサーズクラウドワークスあたりがメジャーかと。宮崎のアラタナさんも最近ウェブライター、在宅就労支援をスタートしているので、地方の企業でもこうした動きが活発化してますね。

リモートワークを周知する必要性

とはいえ、まだまだ地方ではリモートワーク、在宅ワーク、ノマドとった働き方に関して認知度が低いので、まずは繋ぎ屋の読者へ向けて発信するところから、徐々に周知していければと思います。

読者には移住希望者の方も多いでしょうから、そうした方々の背中を押せるように、上記で挙げたクラウドソーシングの活用方法なども今後は発信していくつもりです。

「いつかは移住を」とか、「仕事があれば移住したい」という人が多少の生活費をリモートワークで稼げるように、そして地元や田舎といった住みたい土地に住めるようなサポート、コンテンツ作りもしていきますので、引き続きご愛読ください。

 

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東京から宮崎に移住しました!
「#移住日記」書いてます。
宮崎県小林市で地域おこし協力隊やってます。

Shinta Hosokawa
岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。
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ABOUTこの記事をかいた人

Shinta Hosokawa

岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。