先週末の下北沢イベント出店に続き、今週末も出張で東京へ行ってきました!

有楽町にある「ふるさと回帰支援センター」で開催された、宮崎県主催の
「移住女子のリアルな田舎暮らしを教えます!」
というイベントにゲストスピーカーとして呼んでいただきました。

ふるさと回帰支援センターとは?
今回イベントを開催した「ふるさと回帰支援センター」は、地方へのUIJターンなどをサポートしてくれるところです。
場所は、JR有楽町駅目の前の東京交通会館5・6階にあるのでアクセスも楽ちん。
各都道府県の移住相談担当者が駐在していて、随時相談に乗ってくれるほか、パンフレットなども充実して、今回のように様々なイベントが開催されています!
私達も宮崎移住を決める前、ここにお世話になりました!

各都道府県の移住相談セミナーだけでなく、現地に行く体験ツアーや、ふるさと起業塾など、さまざまな取り組みがされています。
気軽に参加できるセミナーやイベントも多そうなので、気になる方は気軽にのぞきに行ってみてください!
小林市・都城市・えびの市、それぞれの暮らしを紹介
今回のセミナーは、宮崎県主催で、市町村単位の移住相談セミナーではなく、
「移住女子」というキーワードを元に3つの市に暮らす移住女子のそれぞれの視点から、普段の暮らしや仕事について話をするという企画でした。
「普段の暮らしが伝わるような動画を撮影してきてください」
と指示があったので、imovieで動画風に作ってみました。
小林市の自然豊かな風景や、野尻町での暮らしの様子、地域おこし協力隊の仕事模様などをまとめてみました!
かなり粗削りですが、イメージは伝わるかなと思うので、見てみてください!
都城市とえびの市から参加したお二人も、地域おこし協力隊の方々。
都城市の方は、Uターンした25歳!
若さあふれるフレッシュさが素敵でした!
移住・定住促進の活動や婚活イベントなどをされているお話や、Uターンして改めて感じた町の魅力についてなどのお話を聞かせていただきました。

えびの市の方は、Iターンした30代!
サーファーで山ガール、自然を愛する素敵な方!
えびの市は海がなく山に囲まれた場所なのですが
青島など海まで車で1時間半くらいで行けるので、週末は海でサーフィン。
「海・サーフィンが大好きだから、同じ自然の山ももっと好きになりたい」
と、あえて山暮らしを選んだ理由がいいなー!と魅かれました!
えびのの大自然を舞台に、山や川でのアクティビティー(SUPとか!)のイベントを企画するなど、観光のお仕事をされています。
他のゲストスピーカーとの方々との出会いも嬉しいセミナーでした!
宮崎のお茶やお菓子を食べながらアットホームな雰囲気

小林市からは、小林の美味しい水とハーブティー、そして、野尻小町のメロンアイス&マンゴーシャーベットを持っていきました!
アイス20個を手持ちで持参して、一人大荷物で東京に降り立ちました。
もっと軽いのにすればよかった…と途中後悔しましたが、
「おいしい!!」
「小林市でもマンゴーやメロンが採れるんだ!」
と、みなさんに喜んでいただけて、野尻のメロン&マンゴーを知ってもらえたので、良かったです!

お茶しながら、ケーブルテレビで放送された「こばナビ」を鑑賞。
「野尻の冬の楽しみを紹介する」企画の回(リポーターデビューの回です)で、
地鶏の手打ちそばや、シラスまき、といった風習を見てもらいました!

そして!
東京時代にお世話になった、ご夫婦が遊びに来てくれました!!
すごくうれしい再会でしたー!!

繋ぎ屋の紹介もさせてもらいました!
新しい出会いや嬉しい再開もあり、伝えることで自分の暮らしや移住した目的などを改めて考えさせられる、貴重な経験をさせてもらいました。
次回また東京等でイベント出る際は、繋ぎ屋でも事前にお知らせさせていただきます!
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北海道函館出身の86世代。自然の中で食・住・ナリワイを創る暮らし目指して、2015年9月26日から夫婦で東京から宮崎県小林市野尻町へ移住。広告営業、地域情報誌の記者編集、広報などを経て、現在は地域おこし協力隊&聞き書きライターとして活動中。
広報PRの仕事や聞き書き本の制作・ハーブを中心とした畑づくりをしながら、移動式古書カフェ・ゲストハウスオープンへ向けて準備中です。