夫婦のチーム感が出てきた!猫と散歩する朝!移住して変わったこと

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移住32日目。

2か月目に入りました。
これからどんな毎日になっていくのか…楽しんでいきたいです。

昨日は移住して「よかったこと」をまとめてみました。

今日は、移住して「変わったこと」を振り返ってみようと思います。

似たようなことですが「よかった」と言い切れないけど、「変わった」と感じること。

パンプスとスカートとジャケットが、スニーカーにパンツにパーカーに!

東京で働いているときは、「パンプスにスカートにジャケット」スタイルが基本でした。

移住してからは、協力隊の就任式依頼、一度もパンプスをはいていません。

毎日スニーカー!基本パンツにパーカーにリュックで仕事してます。

身軽で動きやすくてなかなか良いです。

たまにスカートははいて、オシャレすることは忘れないでいたいです。

白のスニーカーが土ですぐに汚れます。

白のスニーカーが土ですぐに汚れます。

 

〝夫婦っぽさ”が増したこと

移住する一か月前くらいに入籍しました。

東京にいる間は入籍しても(元々一緒に住んでいたので)生活は変わらず、職場でも苗字はそのままで、あまり変化を感じませんでした。

「夫婦で来た」といううたい文句で移住してきていたし、最初から苗字が変わってのスタート。

自己紹介も最初は慣れまず、印鑑も慌てて買ったし、苗字で呼ばれても最初は反応が遅れたり…

「ご主人は…」「奥さんは…」

と言われることも多くて、なんだかこそばゆい感じです。

未だに慎太のことを説明するときに「主人が」と言うことに抵抗を感じます(笑)。

近所を朝のお散歩

近所を朝のお散歩

 

庭がある生活。突然現れた子猫たちと散歩する朝。

今のおうちには庭があって、車2台停めても余裕があって…一週間前に突然現れた双子の子猫たちが、十分にいられるスペースがあるのです。。

家に帰ると、見知らぬ子猫たちが丸太の椅子に座っていました。

家に帰ると、見知らぬ子猫たちが丸太の椅子に座っていました。

 

どこから来たのか?人に慣れているところを見ると捨てられたのか、迷子か…

突然私たちの前に現れたこの子達。

最初は飼えないなら餌はあげてはいけない!と心を鬼にして無視していました。

でも、まだ小さいし、なんか震えているし、一匹は明らかに元気ないし、みゃーみゃー声が枯れるまで鳴き続けるし…

元気になるまで面倒をみよう、里親を探そう!

と決めて、様子をうかがっています。

こちらはお兄ちゃん?元気が良いちょろすけです。

こちらはお兄ちゃん?元気が良いちょろすけです。

 

朝、散歩に出ると、トコトコとついてきます。

猫ってお散歩するんですね。

目ヤニを慎太くんがとってくれて(なんだかんだ言っていて、本当にほっておけない人なのです)、2匹ともだいぶ元気に駆け回っていました。

 

 

畑の道をお散歩

畑の道をお散歩

トコトコついてくるのが可愛くて可愛くて…

こんなに猫のことを考えたのは人生で初めてです。

移住してならでは…ですね。

猫が大好きで、大切に育ててくれる彼らのおうちが見つかるよう、明日からも頑張ろうと思います!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Emi

北海道函館出身の86世代。自然の中で食・住・ナリワイを創る暮らし目指して、2015年9月26日から夫婦で東京から宮崎県小林市野尻町へ移住。広告営業、地域情報誌の記者編集、広報などを経て、現在は地域おこし協力隊&聞き書きライターとして活動中。 広報PRの仕事や聞き書き本の制作・ハーブを中心とした畑づくりをしながら、移動式古書カフェ・ゲストハウスオープンへ向けて準備中です。