セルフマッサージの方法/やり方の習得で得られる3つの効果

セルフマッサージ
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8月3日より定期的に、コバヤシ大学の講座としてSankalpa、Naoさんによるおひとりさまタイマッサージ講座が開催されます。

今回は本講座の開講を契機に、僕自身がこれまでちょこちょこ個人的にセルフマッサージをする中で感じてきた、セルフマッサージの効果/メリットについて書いてみようかと!

セルフマッサージとの出会い

僕がセルフマッサージを導入するようになったのは、確か社会人になって2年目くらいの頃。当時、ストレスを感じたり、飲み過ぎたり食べ過ぎたりして胃を痛めてる度に胃薬を飲んで解消していたように思いますが。

その時期に腸マッサージとか内臓マッサージ/セルフチネイザンといった類の情報に出会いまして、導入してみたところ確かに薬を飲まなくても、不調を解消できるということを体感ベースで得たんですよね。

基本的に自分の場合、胃とか肝臓が痛むときって、その部位が凝り固まっているケースがほとんどなので、触ってほぐすことで痛みが緩和したり、ゲップやおならといった形で溜まっていたガスが抜けたり、セルフマッサージをすることですっきりとするんですよ。

そこからというもの、胃薬をはじめ市販の薬を飲むことは殆どなくなりましたね。セルフマッサージ効果あるやないかと!

身一つで自分の体調を整えられる

セルフマッサージの効果/ポイントの一つとして、特別な道具が必要ない、身一つで自分の体調を整えられることが大きいと感じます。場所も自宅で十分ですし、お店の時間を気にする必要もない。時間と場所の制約を受けずに体調を整えられるのは非常に便利です。

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身体の状態/変化に気付きやすくなる

僕は「なんか身体がだるい」と感じるときにしかセルフマッサージを導入しないのですが、日々定期的に身体を触ることで、自分の今の身体の状態をチェックすることもできます。

日頃から身体の状態をチェックしておけば、疲れが溜まって大病にかかる前に対処することが可能です。

医療費出費が抑えられる

僕自身、しばらく病院には行ってないんですが(数年前一度インフルで行ったきり)、これもセルフマッサージの導入効果かと。食事と睡眠に気をつけていれば、体調を崩すことはほぼないと思うんですが、多少食生活が乱れてもある程度の不調はセルフマッサージで整えることができます。

病院に行ったり、薬を買ったりする必要が減れば医療費にかける出費も抑えられますし、抑えた出費を別のところに投資することも可能となります。

セルフマッサージをはじめよう

以上、個人的に3つのポイントからセルフマッサージの導入効果をまとめてみました。

8/3の講座はタイ古式マッサージの手技をベースに行われます。タイマッサージは別名「怠け者のヨガ」と言われるように、マッサージをすることでヨガと同じような循環機能や柔軟性の向上といった効果があるとされています。

この機会により健康的な身体を手にいれたい方、コバヤシ大学に遊びにいらしてください^^

おひとりさまタイマッサージ

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ABOUTこの記事をかいた人

Shinta Hosokawa

岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。