ライター/ブロガーの第一の仕事は書くことではなく、遊ぶことだ。

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昨日かな、ブログを書こうと思ってパソコンを開いたんですが、どうも書けなくて。なんでかなー?と思ったんですが、書くことに対して自分でタスク化していることが要因だと気付きました。

ブログを書くことを目的とすると、書けたか?書けないか?が評価基準になってくると思うんですけど、それだと書くことが義務化してコンテンツ自体がつまらないことになると思うんですよね。

地域おこしを目的とすると、地域をおこせたか否かが評価基準になってくると思うんですが、これもたぶんずれていて、地域おこしはアウトプットの結果でしかないんだと個人的には思っていて。

結局面白いブログ、興味深いブログを書くためには、本人の主観で面白いと感じる体験や、知識のインプットをしないといけないんですよね。これは義務化していいのか?という疑問が一瞬浮かんだんですが、愚問ですね。人生は楽しむためにあるわけだから、自分が面白いと思ったことをやるべき義務がある。これは人間に課された最も大きな義務だと思うんです。

報告したくなる、伝えたくなる体験をするのが先

ブロガーやライターが面白いコンテンツを提供するために最も大事なことは、自分が誰かに自慢したくなる、喜びを報告したくなることを体験していくことなんだと思います。

だから、つまらないと思うことをやってる暇なんてないんです。それは、それを面白いと思う人がやるべきことで、魅力を伝えられるのはあなたではない。

だから、書くこと=ブログを書くことは、喜びの共有であって、楽しい世界の発信であるのだから、コンテンツを提供する前に、どんどん楽しいこと、面白いことをやっていくのがブロガーの宿命かと。

さーて今日は何をしよっかね

家庭菜園

@shintahosokawaが投稿した写真 –


とりあえず、家庭菜園のブロッコリーたちを眺めましょ

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ABOUTこの記事をかいた人

Shinta Hosokawa

岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。