GWみなさんいかがお過ごしですか?
九州は震災の影響で観光客が各県数万人レベルで激減してるそう(宮崎も4万人減だそう)で、確かに宮崎も津波のリスクを考えると海沿いはちょっと怖かったりもします。
が、しかし。
せっかくの晴れた日にどこにも出かけないのは勿体ない、というか、でかけたい!
というわけで4/29にオープンした青島ビーチパークに行ってまいりました。
以前から宮崎にきたらやりたいと思っていたサーフィン体験を兼ねて。
青島ビーチパークで念願の初サーフィン
今回お世話になったのはハイサーフさんというサーフショップ兼カフェ兼スクール。
【宮崎・サーフィン】初心者歓迎!保険付で安心・安全のサーフィン体験!
asoview!(アソビュー)というサイト経由で予約したんですが、このサイトいろんなアクティビティがまとめられていていい感じなので、自然を満喫したい方、身体を動かしたい方にはオススメ。
ハイサーフさんはアソビュー経由だと2時間で5900円だったかな?
サーフィンこの道28年という優しいトオル先生(確か?)が懇切丁寧に教えてくださり、初心者の僕らでも波乗りの快感を堪能することができました。
まだ、どの波に乗ればいいのかがわからない&パドリングが弱いため、先生に押してもらわないと乗れないんですが、月一くらいのペースでちっちゃい波で自立して遊べるくらいになりたいですね。
次のスクールに向けて、まずは肩甲骨のストレッチ&youtubeで波乗り動画をチェックするところから。せっかく宮崎に移住したからには、サーフィンは満喫したいですね!
青島ビーチパークにはタイのトゥクトゥクがあった!
サーフィンを終えて向かった先は青島ビーチパーク。僕らの宮崎イメージは当初これだったんです。
去年てげつーさんが紹介してくれた記事を読んで、おぉ宮崎!熱い!とテンション上がったのを覚えています。
で、僕といえばタイじゃないですか(えっ知らない?)
1年くらい前には世界一周団体TABIPPOでタイ語のふざけた記事も書きましたしね。
タイではおなじみのトゥクトゥ。
まさか日本は宮崎、青島で遭遇できるとは。
ちなみに、こちらはチップ制で運営されているそうで。
お金を取っちゃうとタクシーとかと同様の許可がいるんだとか。
てっきり人力車とかと同じシステムで、30分5000円とか取られるのかと思っていたんですが、チップなら比較的乗りやすいですよね。
いろいろと写真も撮ってくれて、青島の歴史やら洗濯岩の話などなどプチガイドもしてくれる優しいお兄さん達。
何人かで乗っちゃえば、チップを少しはずんでみても一人数百円で乗ることができてオススメ。
南国宮崎の代名詞=青島でしょ。
震災リスク、津波リスクも心配なところですが。
ちなみに僕らがサーフィン体験したスポットから近くの山までは浜辺から5分ほどで山に登ることが可能だとか。
事前にこうした情報を入手しておいて、有事の際の対策も知った上であれば思う存分に楽しめるんじゃないでしょうか!
GW後半戦からこれからの夏に向けて、海好きのみなさん青島ビーチパークを訪れてみてはいかが?!
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Tsunagiya Library
岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。