これまたセンスのいいイベントをイケハヤさんのシェアより発見しました。
ローカルベンチャースクール説明会 #3地方で起業するための最短ルート地方で起業したい、地方で暮らしたい、地域おこし協力隊に応募してみたい、と考えている方を対象とした起業支援プログラム「ローカルベンチャースクール・準備クラス」の開催説明会です。
2015年12月から来年2月にかけて、7回の講座を、お仕事をしながらでも参加いただけるよう、平日夜間および週末で実施いたします。地方で活躍するキーパーソンや、地域おこし協力隊員OBなどを講師に迎えて、地方での起業に関する基礎的な考え方から、地域おこし協力隊制度についての知識まで、学びながら地方で起業するための準備ができるスクールプログラムです。
半年前、東京にいた頃なら確実に行ってましたね、これは。
僕なんかはライティングのマネタイズを皮切りに、WEBと組み合わせて物販やらゲストハウスやらやっていこうとは考えていたのですが、実際に地域おこし協力隊の先輩の声というのを聞く機会はそれほどありませんでしたし、こういう機会は貴重だと思います。
目次
構想中のビジネスモデルが現地でどれだけ需要があるのか?
を確認することもできるでしょうし、できることならニーズの高い地域に行く方が受け入れ側としても、参加する側としてもやりやすくなるのではないかと。
地域おこし協力隊も3年での独立、新しい仕事を作るというのが求められていますし、東京で起業するのとはまた違った環境が待っているので、そういう現地で動いている人の体験ベースのお話は得るものが大きいのではないかと。
地域での起業ローカルベンチャーは専業よりも複業
個人的には、地域での起業は専業特価の一つのビジネスモデルというよりも、いくつかのナリワイを掛け合わせる複業の方が現実的ではないかと思っています。地域ってそんなに大きな市場はありませんからね。代わりと言ってはなんですが、小さな市場はたくさんあります。
その辺はナリワイをつくるや、月3万円ビジネスの考え方が参考になるので、気になる方は読んでみてください。ちなみにナリワイをつくるの伊藤さんも藤村さんの元塾生だったりします。
地方移住を考えている方、地元での起業を検討中の方は要チェックですな。
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東京から宮崎に移住しました!
お知らせコーナー
安全な食を求める方に向けて”マイ契約農家制度”を推進しています。
岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。