家庭菜園+地域の方に貸してもらった畑で、少しずつ繋ぎ屋菜園を始めています!
野菜のほかに、ハーブやエディブルフラワーとかもいろいろ育てようと思っていて勉強中で、、
先日、地元のハーブ愛好会の苗づくり講習会に参加してきました!
今回は、初心者でも失敗しない苗づくりをテーマに、たばこ栽培で長年培った苗づくり名人の方にレクチャーしていただきました。
どん!
今回使うのはこちら!
育苗にぴったりという【ゴールデンピートバン】という商品です。
ゴールデンピートバンは、ココビートとピートモスを配合し、生育初期に必要な肥料も含まれています。細かいタネもらくらくまけ、発芽から幼苗にかけて、根張り生育とも抜群です。
ハーブの種は非常に小さいので、畑に直播ではなく、プランター等で苗を作り、大きくなったら畑に植え替えて栽培します。
苗づくりの名人も絶賛のゴールデンピートバンで、苗づくり開始!
これが最初に入っている状態。
ここに指定された水をかけて土の命を呼び覚まします・・・!
こちらが命を呼び覚まされた(水をかけた)状態。
ここに種を植えてきます。
小さいので箸の先にちょんとつけて、ぽんぽんと置いていくやり方が速いです!
「種の3倍の深さ」が基本的な種の植え方とのことで、ハーブの場合はほんの少し土に埋める感じになります。
2人いれば、一人が種を土の上に置き、もう一人がその種を箸で土の中に入れ土をかぶせる、という連携プレーでやると非常にやりやすいのでおススメです!
あとは芽がでるのを待つだけ!
ゴールデンピートバンのいいところは、土の良さはもちろん、非常にコンパクトなので
「家のベランダでも育てられるし、天候に合わせて移動も簡単なところ」
とのことです(by苗づくり名人)。
これなら家庭菜園スペースがなくても、アパートでもどこでも立派な苗を作ることができます!!
芽が出てきたら、プランターなどに移して育てるのがベストとのこと!
芽が出てくるのが楽しみ!
繋ぎ屋菜園のハーブの進捗は、ブログやnote繋ぎ屋マガジンで引き続き発信していきます!
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繋ぎ屋オススメ本のまとめ
Tsunagiya Library
北海道函館出身の86世代。自然の中で食・住・ナリワイを創る暮らし目指して、2015年9月26日から夫婦で東京から宮崎県小林市野尻町へ移住。広告営業、地域情報誌の記者編集、広報などを経て、現在は地域おこし協力隊&聞き書きライターとして活動中。
広報PRの仕事や聞き書き本の制作・ハーブを中心とした畑づくりをしながら、移動式古書カフェ・ゲストハウスオープンへ向けて準備中です。