心を浄化し創造欲を駆り立てる!新年度から始める朝イチ瞑想のススメ

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2016年4月。新年度を迎え、小林の寒〜い冬(南国宮崎はウソだった)が明け、だんだん暖かくなってきたので生活リズムも再編中の今日この頃。

今週から早起きして朝イチ瞑想を始めています。

1日の濃度を高めるために、朝の時間でスケジュール決めをする時間を持とうというところから始まり。

松浦弥太郎の仕事術に喚起され、

そもそも心身の状態がベストでないとよい発想も生まれない。まさに!

ということで、瞑想でリセットして1日を始めようと思い立ちまして。

それでね、今日で三日目ですけどね(まだね)。

やっぱり瞑想っていいなーと。空間を掃除したり整理すのと同様の心地よさを感じているので、瞑想のススメシリーズと題して僕の知っている典型的な瞑想法を2つだけ紹介してみます。

ヴィパッサナー瞑想

ブッダが2,500年前に再発見し、自身が実践したとされる瞑想法。

まずは呼吸に集中することから入り、次に体全身の感覚を知覚する。頭頂からつま先までのあらゆる感覚、かゆい・しびれる・脈打つ感覚etc..を感じながらも、あくまで一つ一つの感覚に囚われない心を保つ。

体の感覚と連動して、あらゆる感情(怒り、悲しみ、喜びなど)が出てくるが。これらが溢れ出してもあくまで観察し続けることに集中。

気持ちのいい感情を渇望しない、嫌な感情にも嫌悪を抱かない。

ただ感じている自分を観察し続けることで、嫌悪も渇望もない平静な心の状態を目指します。

僕が知っていて経験したことがあるのは、このヴィパッサナー瞑想ですね。

2013年には10日間の瞑想合宿にも行き、3,000文字でレポートも書いてるので興味ある方はこちらもぜひ→2013年ヴィパッサナー瞑想体験記

今振り返ってみると、この10日間かなり気持ちのいい時間でした。お時間作れる方にはオススメです!

マインドフルネス瞑想

googleの研修プログラムで取り入れられていることで有名となったマインドフルネス瞑想。5万人の社員のうち10分の1にあたる5,000人が受けていると人気ぶり。

マインドフルネスは、「今という瞬間、瞬間への、一切の評価、判断を挟まない、気づきの状態(アウェアネス)」です。
マインドフルネス瞑想は、マインドフルネスを養うための修練です。

出典:一般社団法人 日本マインドフル・リーダーシップ協会

今に集中というのはマインドフルネスに関わらず瞑想の目的としては共通している部分ですね。

他にも僕は知らなかったですが、慈悲の瞑想、サマタ瞑想etc..いろんな種類があるみたいなので。

瞑想の種類

リンク先も参考に。この春から自分にあった瞑想を始めてみてはいかがでしょう?

 

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