先日からインタビューコンテンツ(動画)の作成に着手しました。
第一回は北きりしま田舎物語協議会の会長を務めておられる冨満会長です。
北きりしま田舎物語協議会とは
大自然に囲まれた風光明媚な『北きりしま』エリア(『えびの地区』、『須木地区』、『小林地区』、『高原地区』、『野尻地区』の五地域)にて、農家さんと一緒に農業体験ができる、農家民泊を推進している団体です。
季節に応じて各農家さんごとに特色のある農家体験ができ、農家さん宅で宿泊することもできるため、農業の現場を身近に体験することができます。
メインのお客さんは関西圏からの修学旅行生(農業、食育の一環)を中心としていますが、個人で訪れる方の受け入れもしているため、新規就農を考えている方やお子さんへの食育機会の提供に家族で訪れる方もいらっしゃいます。
冨満会長へのインタビュー
農業へ対する熱い想い、農水省のキャリアよりも現場を選んだ理由、理想の農業を追いかけるまでの経緯…トータル1時間弱の短い時間ではありましたが、冨満会長の信念の強さと優しさを直に感じられる時間となりました。
本物の農業、本物の食を追求している方に閲覧して頂きたい内容です。
冨満会長、ありがとうございました!
岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。