今、地方移住することで得られる先行者利益について。

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先日、まぐまぐの地域メディアジモココに掲載させて頂いた記事が、人気記事ランキング3位となっています。ありがたや~。

hazurejiti

ハズレ自治体に気をつけて。地域おこし協力隊で失敗しない3つのコツ

今のところ通常1記事書いて300PVってところだと思うのですが、今日なんかはジモココさんからの流入で700PVくらいは入ってます。

で、俺らのメディア戦略を考えたときに、広告にはさほどコストをかけられないわけで。どうしたら、新規の流入を増やせるのか?っていうのがひとつ課題としてあったわけなんですが。

【繋ぎ屋運営報告】9,247PV 70記事

こうしたジモココのような親和性の高いメディアへの露出機会を増やす中で、読者を獲得するというのが、効率いいんじゃないかと思いまして。

ジモココさんは僕らの記事を読んで、使えそうなコンテンツをピックアップしてくれるので、僕らとしては書きたいことを書くというスタンスで記事を書くペースを落とさずに済みますし、その中でジモココさん側としては使えそうな記事をコンテンツとして活用できる。ジモココさんにとってもコンテンツの拡充になりますし、僕らとしても移住や地方移住に興味ある新たな層にリーチできる。

という感じでWin-Winなスパイラルが広がっていくという感覚があります。

で、もう一つ感じていることとしては、地域メディアのコンテンツという分野ではまだまだ人が足りてないということで、この分野は向こう1年くらいはブルーオーシャン、アーリーアダプターの開拓市場であるんだろうということ。事実、ありがたいことにもう二つ三つほどの地域系メディアから記事掲載のお声かけを頂いています。

ホント発信することで、繋がりたい人と繋がりやすい世の中になってると感じますし、これからもっと面白くなっていくんだろうなと思うと今後がますます楽しみでもあります。

という感じで、移住促進の現場にいる僕としては、今地方に行くと面白いよ!ということを伝えたいわけで、地方で発信するだけでブランディングが確立されるということを、まだ移住して2か月ですが早速感じてもいるので、移住しようかどうしようか、と検討しているみなさんは、どんどん移住していったらいいんじゃないかと。

この辺、もっとメッセージ性強められるように、俺らももっと見える形をアウトプットして伝えていこうと思っています。

動画コンテンツもそうだし、地方の人材会社とのタイアップ(移住するうえで、現地に仕事が確保してあるとやっぱり移りやすいですし)、首都圏の方向けのオンラインコミュニティ(仕事を作れるよというメッセージを伝えられたら、場所を選ばずに生きやすくなるかと)etc…こっちに来てからアイディアが次々浮かんでくるので、今後一つずつ形にして共有していきます!乞うご期待^^

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ABOUTこの記事をかいた人

Shinta Hosokawa

岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。