タニタで体内年齢18歳の私が実践している3つのお手軽健康法

tanita
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1年ほど前にタニタの体組成計を購入して以来、体内年齢18歳をキープし続けているこの私。

まぁ、タニタよりもオムロンの方が体内年齢判定は厳しいなんて声も聞きますし、ウチで使っているのはタニタのエントリーモデルですから体脂肪も6%〜10%と日によってまちまちで誤差はしょっちゅう出ているのですが、それでも体内年齢18歳(基礎代謝の数値による)は変わらずにキープしているというのもこれまた事実。

本記事では自慢がてら(体内年齢18歳って凄くない?)、ここ1年から数ヶ月の間に実践している私的な健康法(しかも無料でできる)を3つ紹介してみようかと!

※体調/体格/体質で個人差が大きいので、自分なりにカスタマイズして活用してくださいね。

1日3食をやめる

ちょうど1年くらい前ですかね。当時いろんな情報を得る中で、心屋さん、内海さん、いばや通信あたりの方々のいずれもが「1日3食は不要。むしろ食べない方が健康。現代人は食べ過ぎ。」というようなことを書いているのを立て続けに目にしまして。

「えっそうなの?」と早速自分たちの身体で実験し始めてみたんです。

まずは朝食を抜くことから。で、朝食を抜くっていうのはハードルが低いものでして。

むしろそれまでは朝、食欲が無いにも関わらず、無理やりにでも朝食を食べていたんですが(なぜなら1日3食、食べるべきと思い込んでいたから)、食べなくてもいいのかと思ったら、むしろ肩の荷が下りた感じで、朝ご飯の時間に追われることもなければ、無理に食べる必要もなく、消化に使うエネルギーも減っているおかげで眠気もない。

というわけで、朝ご飯抜くのは本当オススメですね。

こればっかりはやってみないと効果を実感できないので、ピンと来た成人の方には試してみて頂きたい、ホント身体が軽くなりますよ。

で、体調悪い時はなおさら、食べない方が回復も早まります。

また副次的には、無理に食べることをしなくなったので、逆に食へのこだわりが増しました。食の回数が減った分、いいものを食べたいと思うようになり(食事はマストではなく娯楽という認識に変わった為)、よりオーガニックとか有機の食材への関心が高まりましたね。

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朝一杯の白湯を飲む

これはアーユルヴェーダをかじって勉強した時に始めた習慣でして。アーユルヴェーダの世界では白湯って最強の飲み物とされているらしく。なんでもピッタ(火)、ヴァータ(風)、カパ(水)のエネルギーのバランスが取れているんだそうです。

ほうほう!白湯ならお金かからないじゃん!というわけで、早速試し始めてこれも1年くらい経つんですが、確かに体調が整う。

わかりやすいところで言えば、体質的にときどき便秘しがちだったんですが、白湯を飲みだしてから便秘はすっかり解消しましたね。たまに飲み忘れると便通が鈍かったり、すぐに身体に変化が現れるので、これもわかりやすいなと。

また白湯の副次的な効果として、ジュースを飲むことがほぼなくなりましたね。買ったとしても、途中で甘過ぎて味に飽きて捨てちゃうんですよね。じゃ買うなよって話ですが、たまに一口だけ飲みたくなって買っちゃう時もありつつ..

飲み物は白湯か水(夜はお酒も飲みますが)中心に変化していきましたね。

朝晩ヨガをする

これはここ3ヶ月くらいの話ですが、最近ヨガをするようになりました。専らのお気に入りはカナダバンクーバーから動画をアップしてくださってるアリサさんのオンラインヨガ講座。

Wellness to goというブログも健康情報が配信されていてお気に入りです。

ヨガをするとわかるんですが、人間って本来身体を動かしたい欲求が備わっているんですよね。

身体を動かすと気持ちいいし、気持ちいいと毎日続けたくなるし、というわけでほぼ毎日朝晩の10-15分ずつをヨガタイムに当てています。

誰と比べるでもなく自分の身体の変化と向き合うので、これまで運動が嫌いだと思っていた人にもヨガはハマるでしょうね。これはヨガ流行るわと、実際やってみて今のヨガブームに納得します。

毎日少しずつでも続けると身体の柔軟性が高まったり、血行が良くなって免疫が高まったり、様々な副次効果があるのでヨガもオススメ。

体内年齢18歳への道

というわけで、体内年齢が18歳を上回らないうちにこの記事を書き上げておきました。とはいえ、基礎代謝を元に年齢が割り出されているので、幾つになっても基礎代謝をキープすることはできるんじゃないかな?と個人的には思っています。

日々健康的なWellnessライフを送る上で、上記も参考にして頂ければと!

タニタ 体重・体組成計 インナースキャン50 パールホワイト BC-313-WH

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ABOUTこの記事をかいた人

Shinta Hosokawa

岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。