宮崎県小林市の移住促進ムービー”んだもしたん小林”が2015年に公開され180万PVを記録したのは記憶に新しい。
※ちなみに「んだもしたん」とは西諸地域の方言で「まぁ!」とか「おぁ!」といった驚きを表す。
西諸弁(方言)がフランス語に聞こえるというユーモアたっぷりの仕掛けに話題が集まったが、真に注目すべきは小林の自然が織りなす映像美だ。
この動画を見て、実際に小林を訪れたくなった方も多いのではないだろうか。そこで、本記事では自然の雄大な小林市の魅力的な観光スポットをまとめる。小林を訪れてみようというタイミングで活用して頂きたい。
目次
小林市
生駒高原
小林市を代表する観光地であり、秋のコスモス祭りでは15万人を動員する市内有数の人気スポット。100万本のコスモスが咲く景色は圧巻です。
夜のナイトコスモスでは花火も打ち上がり、カップルのデートにも人気。
ゴールデンウィークにあわせたポピー祭りも綺麗ですね。
住所:〒886-0005 宮崎県小林市南西方8565
電話:0984-27-1919
URL:http://www.ikomakougen.com
出の山公園
霧島の天然水が蛇口をひねれば手に入るという小林市。湧水の豊富さも街の魅力です。出の山公園には全国名水百選に数えられる「出の山湧水」が湧き、その水の美しさゆえに夏には蛍が飛び交います。
住所:〒886-0005 宮崎県小林市南西方
電話:0984-23-1111
URL:http://kankou-kobayashi.jp/publics/index/43/
霧島峯神社
創建年代は不明ながら、天孫降臨から日向三代に関わりの深い神社とされている小林の誇るパワースポット。日向神話で馴染みの深いニニギノミコトやコノハナサクヤヒメなど六神をご祭神としています。
参道から続く道には荘厳たる空気を感じられます。
住所:〒886-0004 宮崎県小林市細野夷守
電話:0984-23-0855
参照記事:霧島六社権現【神話のふるさと】宮崎のパワースポットを知っているか?
陰陽石
小林の誇る子宝パワースポット。男岩、女岩という二対の奇岩が一箇所に並ぶのは珍しいのだとか。
参考記事:陰陽石@小林観光【巨大な男根】九州屈指の奇岩にて子宝を願う
住所:〒886-0001 宮崎県小林市東方3332−5
電話:0984-27-3611
三ノ宮峡
コバルトブルーの水の色が幻想的な三ノ宮峡。
かつては木炭や木材を運ぶトロッコ道として利用されていたことから、大小11ものトンネルが連なります。
「遊歩100選」に選ばれた三ノ宮遊歩道の道中にある「櫓の轟」は「残したい日本の音風景百選」にも選定されています。
URL:http://kankou-kobayashi.jp/publics/index/59/
神の郷温泉
※編集中
コスモス温泉
※編集中
小林市旧野尻町
萩の茶屋
秋には100万本のヒガンバナが咲く花の名所。春には千本の八重桜とツツジが同時に咲くき、初夏にはアジサイやネムの花と年間を通して花を楽しむことができます。
住所:宮崎県小林市野尻町紙屋3597
電話:0985-65-1505
ブルーミングローズ(のじりこぴあ観光バラ園)
1本からバラ摘みができるお忍びスポット。意外と知られていないが、中は一面のバラで絵になるのでデートスポットにもオススメ。お花の好きな女の子は好きなんじゃないだろうか。
住所:〒886-0212 宮崎県小林市野尻町東麓5141−1
電話:0984-44-3700
のじりこぴあ
※編集中
ハーブ庭園@薬草センター
※編集中
ゆ〜ぱるのじり
※編集中
旧須木村
かるかや
※編集中
※随時更新中
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岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。