古民家リノベーション体験レポート②【熊本県小国町田舎暮らし講座】

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熊本県小国町で開催された【田舎暮らし講座】にて、古民家リノベーション体験をしてきた模様を紹介する続編記事です。

<前編はこちら

2日目。
町全体に霧がかかっていて、空気が冷たく、山の中に来たな~と思いながら朝を迎えました。

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8時半から早速リノベーション体験の続きにとりかかります!

1日目の作業の続き+新しい作業として「壁塗り」「タイル貼り」が加わりました。

2日目の先生は、内装職人さんと、左官職人さんです!!

2人とも地元の若手職人さん(30代半ば~くらい?)で、技術はもちろんですが素人の私達に分かりやすく楽しく教えてくれて、リラックスしてリノベーション体験ができました。

初めて壁を塗る!

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キッチンの壁を塗っていきます。

灰色のコンクリートの壁を、白い塗料で明るくします。

まずは、プロの技をみんなで見学!

優しく滑らかな手つきで、さささーとあっという間に塗っていきます。

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私も挑戦!

滑らかに塗るのは難しいですが、壁塗り楽しい!!

今回は人数が多いので少しずつ順番にやりましたが、一人で全面塗るのは腕が結構疲れるな…!と運動不足を感じました。

塗料は水を入れて機械で混ぜましたが、最近は家庭用に水を入れてひしゃくで混ぜるだけで作れる手軽なものも出ているそうです。

砂壁の場合は下地処理(べニア板を打つなど)をしてから塗った方が、塗りやすく持ちもいいとのこと。

うちの砂壁も塗りたいなぁ…

平らに塗るだけでなく、波打たせたり、あえて凹凸をつけたり、自分好みにデザインできるのも楽しいです!

 

レンガも加えて暗いキッチンがオシャレ空間に!!

壁と天井を白い塗装で塗り、さらに空いたスペースにレンガをつけていきます。

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専用の接着剤をレンガにつけて、金づちでトントンをくっつけていきます。

数種類のレンガを組み合わせて、オシャレに配色。

 

ちなみに、壁塗り&レンガ貼りの前がこちら↓

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すでに床の貼り換えが終わっているので、だいぶ明るい雰囲気になっていますが、壁が灰色だとやっぱり暗い印象です。

壁塗り&レンガを貼り終えた状態がこちら!!

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キッチンのリノベーション完成!!

床も壁もきれいになって、オシャレキッチンに様変わり!!

壁の色ってめっちゃ重要だな~と実感しました。。

 

お風呂場の床張り隊、続き!!

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1日目で土台骨組みの大枠まで作りました。

2日目は、補強用の縦の木材を要所要所に入れていき(一か所ずつ測って切って打ち付けて…を繰り返します)、それができたら床になる板を測って切って打ち付けて…を繰り返して完成です!!

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インパクトを使う私。

野尻に来て早々に、役場の課長さん宅で木のテーブルを創らせてもらったときに使い方を教えてもらいましたが、真っすぐ打ち込むのがまだ上手くできず…

垂直に押し込むことがポイントのようで、練習していきたいと思います!!

学びやの里の事務局の方(男前ばかりです!!)にも手伝ってもらいながら、少しずつ完成に近づいていきます…

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土台部分を作るときが、狭い場所で体制もきつく、何より終わりが見えない気がして

「本当に床ができるのかな?!」

と若干の不安もあり…

床部分を張り付ける作業に入ると、こちらも変わらず一か所ずつ測って切って打ち付けて…を狭い空間でやるので大変ではありますが、一枚貼るごとに床が出来上がるイメージが鮮明になってきて、楽しくなってきます!!

 

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12時、お昼休憩です。

霧も晴れて、ぽかぽか春の陽気の中、みんなでお弁当を食べました。

心地よい疲労感の中、外で食べるお弁当は美味しく、「ここに住みたいなー」っていう気持ちになってきます…!

 

ついにお風呂場通路の床が完成!お風呂に入りたくなる通路ができた!!

お風呂場通路の床張りもラストスパート。

増築したのでしょうか?ボイラーがある裏の勝手口の先にあるお風呂場。

脱衣所もなく、靴を履いていきなりお風呂場になる作りだったので、

これは冬は寒いだろうな…とお風呂に入るのがちょっと憂鬱になりそうな場所でした。

お風呂場の通路を床張り

お風呂場の通路を床張り

 

それが床を貼ることで、こんなに変わりました!!!

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靴を脱がずにお風呂場まで行ける!!

新しい床は綺麗で明るくもなりますね…!

 

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そして、壊れかけていた古い扉もリノベーションして、隙間風も入ってきません!

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細かいところも気を抜きません!(私一人だったら、まいっかと流していたかもしれませんが・・)

完成してみると、やっぱり細部まできちんとやってよかったと思いました。

リノベーション、DIYは細かいところまで気を配ることが後々の幸せに繋がるなーと実感!

 

リノベーション・DIYは道具の使い方を知るところから

お土産に、一人一個、木製のフォトフレーム作りも教えてもらって作りました!

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フレーム自体は簡単な仕様ではありますが、

丸ノコに道具を追加して、斜めに真っすぐ切ったり、電動のやすりで角をとったり、インパクトを使ったり…

道具の使い方を教えてもらえて勉強になりました。

どの道具がどんな用途に適しているか?

それをどう使えば良いのか?

リノベーション・DIYは、まず道具の使い方を覚えて練習するのが大事だなと改めて思いました!

 

楽しく仲間ができて家も蘇る!古民家リノベーションワークショップを野尻でもやりたい!

古民家リノベーション、完成ー!!

これで無事、4月から入居者さんが入れるようになりました。

たくさんの人が愛情もって創り上げた空間なので、氣が循環して心地よい空間になったのではないかなーと思いました。

 

初めて床張りをしたり、壁を塗ったり、教えてもらいながらでしたが、実際に完成すると、

来る前は「リノベーションやりたいけど、正直すぐできる気がしない…」

と思っていましたが、なんだか私にもできそう!!な気がしてきて嬉しくなりました

 

段取りする事務局の方や指導する職人さんは大変な面もあるかと思いますが、、

持ち主の方が管理できなくなった古民家を借りて(持ち主さんにも家賃が入る)、リノベーション体験したい人たちが集まって楽しみながら修理して家が蘇って、きれいになって、またお家として誰かが暮らせる…

再生して循環していく感じが良いなと思いました。

 

私たちもこういう体験ワークショップとかを将来的にやりたいなと思って、いろいろ探している中ですでに実施しているところがあって今回参加しました。

すごく良い取り組みだなー!と実感しました。

野尻、小林市でもこういことできたらいいな!やりたい!

 

また、ゆるやかな雰囲気の中で進行された会の感じもとても心地よかったです。

参加者の方から「マイペースな私も、ゆるやかな雰囲気の研修会で緊張せず疲れず楽しくできてよかった~」という声も。

簡単な自己紹介のみでいきなりリノベーション体験が始まり、最初はぎこちないチームプレイでしたが、夜の懇親会もあり、何より一緒に体と頭を使って作業していく中で、自然と仲間感が生まれたな~!と感じました。

力仕事は男性が頼りがいあるように見えるし、一緒にやると無理せず仲良くなるし、

婚活イベントと絡めても楽しそうだな~と妄想していました!

 

2016年度も継続して開催されるそうです!

自然エネルギーや田舎の仕事講座などほかの講座も興味深く、次回が楽しみです!

 

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Emi
北海道函館出身の86世代。自然の中で食・住・ナリワイを創る暮らし目指して、2015年9月26日から夫婦で東京から宮崎県小林市野尻町へ移住。広告営業、地域情報誌の記者編集、広報などを経て、現在は地域おこし協力隊&聞き書きライターとして活動中。
広報PRの仕事や聞き書き本の制作・ハーブを中心とした畑づくりをしながら、移動式古書カフェ・ゲストハウスオープンへ向けて準備中です。
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Emi

北海道函館出身の86世代。自然の中で食・住・ナリワイを創る暮らし目指して、2015年9月26日から夫婦で東京から宮崎県小林市野尻町へ移住。広告営業、地域情報誌の記者編集、広報などを経て、現在は地域おこし協力隊&聞き書きライターとして活動中。 広報PRの仕事や聞き書き本の制作・ハーブを中心とした畑づくりをしながら、移動式古書カフェ・ゲストハウスオープンへ向けて準備中です。