今月2人目、ツリーハウスを所持する農家さん。イケてる農家さんが沢山いるという話

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先日、北きりの農家さん宅めぐりでえびの方面をめぐったわけですが、そこで憧れのツリーハウスを目の当たりにしたので、そこで感じたあれこれを書き留めます。

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噂のツリーハウス、自宅でトムソーヤ気分が味わえます

実はこっちに来てツリーハウスの話を聞いたのは今回で2度目。写真のツリーハウスは松窪さんちのものですが、前原さんという別の農家さん宅にもあるそうです。

こちらに移住して、地方暮らしをしていく中でツリーハウスを作りたいなーなんて漠然と思っていたわけですが、まさかこんなに早い段階でツリーハウス所持者2人を見つけられるとは。こっちの農家さんは遊びのレベルが高いなーと節々に感じています。

松窪さんは現役時代は一級建築士として活躍されていたので、特に家の遊びのレベルも高く..

FullSizeRender (24)こうした本格的なピザ釜や

FullSizeRender (25)薪ストーブや

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五右衛門風呂まで

アウトドア生活の憧れグッズがこれでもかと自作されて、家のいたるところに設置されています。ホントレベルが高過ぎます。

加えて、松窪さんは経営者というだけあって商売上手なところもあり、例えばピザ釜は10万円で販売したり(6000円で自作できるようになる講習会も開催中)、ツリーハウスも以前依頼があった際に30万円で請け負って作ったり、自らのスキルを共有するためのビジネスモデルをいくつも持っているんです。

僕は、この話を聞いてツリーハウスは作ってもらおうなんて思いましたね。クラウドファンディングか何かで、呼びかけて、読者や関係者とWinWinな巻き込む形でできれば、なんて考えています。

FullSizeRender (26)こちらは、販売用のピザ釜

FullSizeRender (21)ゲスト滞在用スペースの外観、おしゃれな木製の作り

FullSizeRender (27)ウッドデッキでくつろぐ松窪さん

農家さんに対して勝手に地味なイメージを持っていた私ですが、めちゃカッコいい農家さんってたくさんいるんですね!移住して、農家さんと出会う機会が増えているので、今までの農家さんのイメージが日々刷新されていってます。

今後も、農家さんのオシャレな生き様、カッコいい姿を追って発信していきますね!

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ABOUTこの記事をかいた人

Shinta Hosokawa

岩手県出身の86世代。2015年10月、東京から小林市へ地域おこし協力隊として移住。情報発信からの現地滞在、新たな人の流れを作るべく。メディアを育てつつ、ブックカフェ兼ゲストハウスというリアルな箱を準備中。